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ソフトウェア・アプリケーション/クラウドサービス/AI

デジタルみらい株式会社

弊社で開発したAIシステムは、鉄道、公共、食品、土木、橋梁等でも活用されておりますが、特に医療分野においても注射針を腕のどの部分の血管に穿刺したかを記録するシステムは、腕の様々な部位及び小さな針先検出を可能にする優れたAI画像認識技術とそれらの検出位置を連動、また、血管を見やすくする画像処理技術も使用、通常カメラ画像と赤外線カメラも駆使して実現しております。

得意技術や自社製品

画像処理及びAIによる画像認識、音声認識等の自然言語処理。
組込み系のシステム開発、顧客希望のハードウェアへのAIインプリメンテーションなどソフトウェア開発。
画像解析では点群情報の3D解析、物体認識を行ったり、人の行動パターンを学習させ、行動認識を行っております。
コミュニケーションロボットでは、人の会話や見守りや案内等を行っております。

医療関連事業への取り組み

採血や造影剤注入作業の負荷を軽減し、記録することで今後の作業効率アップになるAIを使用したシステム。
コミュニケーションロボットを活用した見守りロボット、認知症予防の為の会話ロボット。

実績・導入事例

採血や造影剤注入の際に腕のどの部分の血管に穿刺したかを記録して電子カルテと連携する。このシステムが注目され「第一回日本放射線医療技術学術大会」で論文発表されることになった。
コミュニケーションロボットでは、高齢者との会話や見守り及びレクレーションで使用されている。また、施設の呼込み、道案内、受付としても導入されている。
その他、AIマスク着用率、駅では不審者や白状の検出、AI資材カウント等AIを活用したシステムを多数開発している。

造影剤注射時に針の穿刺位置を画像記録

注射針の穿刺位置を特定する。

老人ホームでの話し相手見守り、ロボット

「令和ベストヒット大賞」を受賞

会社概要

住所

大阪市中央区北浜1丁目3ー14リバーポイント北浜10階

TEL 06-4708-5510
FAX 06-4708-5610
資本金 3,000万円
法人設立年 2022/3/1
従業員数 11名
取得済み認証
海外拠点
補助金・助成金採択経験
公開日:2024/09/06
更新日:2024/09/06
※東京都医工連携HUB機構のページが別ウィンドウで開きます 。