ものづくり企業を探すSearch a company

金属加工・レーザー技術

小松ばね工業株式会社

創業1941年、カメラのシャッターから電子部品を中心に幅広い分野に受注生産でばねを製造。医療機器用においてはカテーテル用治療器、内視鏡装置、生検用機器、電気メス、パルスオキシメータ、血圧計など「精密ばね」の多彩なニーズにお応えします。

得意技術や自社製品

・形状:コイルばね(引張、圧縮)、トーションばね、ワイヤーフォーミング加工
・材料線径:0.02mm~2.5mm前後
・受注生産体制、試作から量産まで対応
・取扱材料:ステンレス、プラチナ、ピアノ線、りん青銅、各種メッキ線、他

医療関連事業への取り組み

・国内医療展示会:MEDTEC、他
・海外医療展示会:COMPAMED
・使用想定医療機器:カテーテル機器、内視鏡装置、生検用機器、パルスオキシメータ、
血圧計、電気メス、歯科治療機器、血液分析装置

実績・導入事例

医療機器向け納入実績:全て量産対応
ガイドワイヤー用コイル(線径0.03mm~)、内視鏡挿入部用ばね(実績ベース:線径0.09mm~)、マーカ、電池ばね、「針」の可動力推進用、各種医療器具用ばね、クリップ形状、等
・平線コイル(実績ベース:0.05t0.12w、0.06t0.2w等)
その他実績:スイッチ、コネクタ、センサー、リューズ、ヒンジ、留め具

コイルばね

ワイヤーフォーミング加工

線径0.06mm外径0.4mm シャープペンシルの0.5mm芯と比較

線径0.07mm

会社概要

住所

東京都大田区大森南5-3-18

TEL 03-3743-0231
FAX 03-3743-0235
資本金 10,000万円
法人設立年 1952年
従業員数 80名
取得済み認証

ISO9001、エコアクション21

海外拠点
補助金・助成金採択経験
公開日:2022/01/13
更新日:2022/01/20
※東京都医工連携HUB機構のページが別ウィンドウで開きます 。